しめ縄と年末年始

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仏像彫刻工房「祥」
年の瀬もせまる、大晦日。
矢野先生の仏像彫刻教室も、年越しの準備万端。

毎年手ずから制作されるという、しめ縄写真をいただきました。

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大きなしめ縄を4つ、小さいもの9個!

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さらには1メートルくらいの長いしめ縄。

毎年同じだけ作られているとのことです。

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仏さまも神さまも、教室の隅々まで行き渡りそう!

矢野先生の年末は、生徒のための木材の準備に掃除に、お墓参り。
大変お忙しいそうなので、今年は市販品にされるのか伺うと、

市販のものでは納得いかん!

と!

多忙な中、伝手で譲り受けた材料で、腕を振るわれるのだとか。
確かに、売り物とは違う、こだわりのデザインや味わい。

神さまをお迎えするにふさわしい堂々たるしめ飾りですね。

矢野先生の職人魂を感じるエピソードです。

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年が明ければ、神社仏閣参りで、またお忙しいという矢野先生。


一方、とある生徒は、初日の出は寝過ごし、散歩先で夕焼けをパチリ♪
静かなお正月を味わいました。

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今年の初詣は、お寺の除夜の鐘をつき、そのまま神社にご挨拶。

2018年は、奈良国立博物館の展示、「春日大社のすべて」を機に、神仏習合が公にされ、話題になった、記念すべき年でした。

春日有職檜物師職預である矢野公祥先生に学んでる縁で、展示会に足を運び、日本の元々の信仰の形を知ることができ。
お寺に次いで神社へお参りしながら、とてもしっくりと、充実した気持ちで新年を始めることができました。

仏さまに、八百万の神さま、本年もよろしくお願いいたします!

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年末は寒波に襲われるも、温かく穏やかなお正月。

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夕日に染まる桜の木。

もう蕾が膨らんでいます。

仏像彫刻工房「祥」
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